カテゴリ:女子アナ > 渡邊渚

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20241113


1:
 今年8月末にフジテレビを退社した渡邊渚アナウンサー(27)。2020年の入社後、『めざましテレビ』や『もしもツアーズ』など人気番組を担当したが、昨年7月に体調不良を理由に休業を発表。退社後に、SNSでPTSD(心的外傷後ストレス障害)であったことを公表した。約1年の闘病期間を経て、再び前に踏み出した渡邊アナ。彼女は今、社会に対して何を思い、世の中の出来事をどう感じるのか。そんな彼女の今の気持ちを赤裸々に書き連ねるエッセイの新連載「ひたむきに咲く」がスタート。第1回は自身を苦しめる「共感力」について語った。

 初めまして、渡邊渚と申します。今年の夏に、新卒からアナウンサーとして勤めていた会社を辞めて、今はフリーランスで書き物やモデルのような仕事をしています。肩書きだけだとキラキラしているように見えるかもしれませんが、至ってごく普通のアラサーです。休みの日は激安スーパーに足繁く通うし、メルカリで小銭稼ぎもします。普通の27歳です。

 これまでも文章を書く仕事をしていましたが、ご縁あってこれから『NEWSポストセブン』で連載をさせていただくことになりました。またこうして言葉を残せる場をいただけて嬉しいです。

 拙文ではございますが、27歳の等身大の言葉をお届けできればと思います。よろしくお願いいたします!

■「井戸に落とされたような感覚」

 私は物心ついた時から、「共感力」の高い人間でした。小説を読むと登場人物に感情移入しすぎてしまったり、誰かが怒られていると自分も怒られているような気持ちになったり、友達の悩みを自分の事のように悩んでしまったり。芸能人が自ら命を絶ったという報道を見ると、引っ張られてしまったり。

 アナウンサーとして働いていた頃も、交通事故のニュースを読むたび、亡くなった方は最期にどんな景色を見て、どんな思いで息絶えたのか、ご家族の心は大丈夫なのかを考えずにはいられませんでした。そして、昨年6月に自分自身がPTSDになって以来、それが加速しました。

 少し前に、大学時代にお世話になった先輩が自ら命を絶ったニュースをネットで見て、あまりに心が痛み涙が止まらず、私も追随しそうになりました。人としての尊厳を傷つけられ、貶められ、どれだけの絶望を味わったか。生きているのが正解と思えない真っ暗な日々の中で自死を選ぶ過程を想像して、この文章を書いている今も動悸がしてきます。

 振り返ると、私もPTSDになったばかりの頃は井戸に落とされたような感覚でした。気を抜いたら溺れ死にそうで、でもどれだけもがいても上に這い上がるきっかけもなく、永遠と真っ暗で冷たくて、声を上げても誰にも届かない、何の希望もない状態。もう頑張れない。生きている方が辛い。

 そんな時、信頼できる医師や看護師さん、ソーシャルワーカーさんが私の落ちた井戸にロープを投げてくれました。友人や家族が光をくれて、「こっちだよー!戻っておいでー!」とみんなが私を井戸の底から引っ張り上げてくれました。私は本当に幸運なことに、必要な医療をしっかり受けられ、「持続エクスポージャー」という認知行動療法をやり、今ここまで回復できましたが、精神的な病に日本の社会は優しくありません。

■「これからの人生は頑張って生きていきます」

 メンタルヘルスの問題は、「気の持ちよう」「心が弱い」などと言って軽んじる傾向が強いです。ですが、みなさんがもし骨折したら、病院に行きますよね。「気の持ちようだ、我慢しろ」なんて言いませんよね? それと同じ。心が折れそうになったら、病院に行って治療をしなければならないのです。それが恥ずかしいことだと思う必要は全くありません。当然のことなのですから。

 私はその当然を日本社会の当たり前にしたいのです。だから自分がPTSD であることも公表しました。最近は、精神疾患への理解の普及活動や、大学の心理学部の学生に向けて講義をする仕事を予定しています。「心療内科は入りづらい」という心理的な不安を解消させることや、「予約が取りづらい」「臨床心理士が少ない」と言った現状を変えるために、これからの未来を担う学生に向けて自分の体験を話しています。

 私がたまたま幸運だったから回復できたのではなく、どんな人も心が辛い時に適切な医療を受けられ、優しさに包まれて健康な日々を送れる未来を作りたい。

 これを、去年の指も足も上手く動かず死んだほうがマシだと思っていた状況から復活できた自分に与えられた使命だと思っています。

 そして、辛いことがあった分、これからの人生は幸せを欲張って生きていきます! そんな決意表明で今回は終わりにします。ではまた。

※渡邊渚アナの新連載エッセイ「ひたむきに咲く」は「NEWSポストセブン」より隔週で配信していきます。

【プロフィール】
渡邊渚(わたなべ・なぎさ)/1997年生まれ、新潟県出身。2020年に慶大卒業後、フジテレビ入社。『めざましテレビ』『もしもツアーズ』など人気番組を担当するも、2023年に体調不良で休業。2024年8月末で同局を退社した。今後はフリーで活動していく。11月11日(月)より「NEWSポストセブン」にて連載を開始。

NEWSポストセブン
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【元フジ・渡邊渚、新連載スタート「私がPTSDであることを世間に公表した理由をお話しします」初挑戦のグラビアも】の続きを読む

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20241102


1:
 8月31日をもってフジテレビを退社した渡邊渚元アナウンサー(27)が、10月31日発売の『FRIDAY』(講談社)のインタビューに応じ、退社の原因となった病気のことや今後の展望について語っているが、その内容がテレビ関係者の間で物議を醸しているという。

 渡邊アナは2020年4月にフジテレビに入社。同年9月に『もしもツアーズ』の4代目ツアーガイドに就任。同じタイミングで『めざましテレビ』(ともにフジテレビ系)のリポーター及びフィールドキャスターにも起用されていた。

 しかし、23年6月に体調を崩し、同年7月以降はレギュラー番組を降板して休養に入ることに。さらに今年8月23日に、フジテレビを通じて《病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました》とコメントを発表し、同月末で退社するに至った。

 10月1日には自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。《これからは、自分のペースで、幸せを感じながらお仕事できればと思っています》《完全には無くならない病気だと思っているので、波はあるし、まだまだ通院は続きますが、現状とっても元気です》と今後について綴った。

「渡邊さんは『FRIDAY』のインタビューで、ある出来事が原因でPTSDを発症したこと、それで生じたトラウマが会社にも関係するものだったこと、警察に被害届を出すことも検討したが踏みとどまったなど、壮絶なエピソードを明かしていますが、体調を崩したのは古巣・フジテレビが関係しているとも思える言葉がインタビューの節々にあるんです。

《会社にも関係するトラウマなので》と明確に言っており、仕事中や会社絡みの案件の最中にPTSDを発症したとも思えるわけです。渡邊さんはかなり早い段階で退社することも考えていたそうですが、フジテレビ側が引き留めていたということも今回のインタビューで明らかになりました」(ワイドショー関係者)

 渡邊アナは今年春にはフジテレビに対し、正式に退職の意向を伝えたという。当初は産業医を通じて伝えたものの、会社からは「考え直してほしい」と慰留され、退社話が進展することがなく、弁護士や主治医、ソーシャルワーカーにも相談したと明かしている。

「治療のため、新たな人生を送るためにも一刻も早く退社する必要があると感じていたそうです。しかし、“番組編成の時期まで待ってほしい”と会社側の都合で希望していた時期に退社することもできなかったと。

 フジテレビ側に渡邊さんに辞められたくない事情があったのではないかとも勘繰ってしまいますし、早期の退社を希望していたのに会社の都合に振り回されたとも受け取れるんです。渡邊さんが退社する際にはフジ内部でもさまざまな話が飛び交ったといいますからね……」(前同)

■現在の肩書は「フリーアナウンサー」――グラビア挑戦話も

 8月26日放送の『めざましテレビ』では、MCの井上清華アナ(29)が「病気のため『めざましテレビ』をお休みしていた渡邊渚アナウンサーが、今月末でフジテレビを退社することになりました」とあらためて説明し、三宅正治アナ(61)が「渚さんの決断を応援したいと思います。4年5か月、本当にお疲れ様でした」とエールを送っていたが――。

「長年一緒に仕事をしてきた三宅アナが呼びかけていましたが、フジ内部には“渡邊アナに触れないほうがいいのではないか”という空気感も漂っていたそうですからね。一方で会社が絡むなんらかのトラブルに巻き込まれた結果、体調を崩して辞めることになったのではないか、と心配する声もあったんです。

 渡邊さん自身は、PTSDを発症することになった発端の出来事は明言はしていないものの、“やはりフジテレビや同社の人間が絡むことではないか”という声はいまだにありますね」(制作会社関係者)

 現在の渡邊アナの名刺の肩書は「フリーアナウンサー」で、今後は心理学部の講義や講演などにも挑戦していきたいとインタビューで意気込みを露わにしている。

「渡邊さんは10月1日にインスタのストーリーズで自身のサブスクリプションサービスを始めると告知していますし、タレント的な仕事もしていくつもりのようです。彼女はスタイル抜群ですし、グラビアなどもやっていくようだとも聞こえてきています。つまり、今後も表舞台から消えることはないということ。

 今回の『FRIDAY』のインタビューではPTSDを発症することになった原因までは語られていないですが、今後、芸能活動を続けるなかで、彼女がPTSD発症の原因の出来事を語る日もくるかもしれませんね……」(前出のワイドショー関係者)

全文
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【グラビア挑戦話も…渡邊渚アナの最新インタビューが物議 古巣・フジテレビでのトラブル示唆】の続きを読む

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20240314


1:
 昨年7月から療養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が、自身の症状について〝ワクチン説〟を初めて否定した。本人がインスタグラムのストーリーズでひっそりと打ち明けていた。今も病名を伏せており、SNS上では新型コロナウイルスのワクチン接種の後遺症――ワクチン説が拡散。これを打ち消したかったという。

 渡邊アナは昨年6月に体調を崩し、翌7月以降、担当番組を休演したり降板したりしている。病名は伏せつつ、インスタで少しずつ症状を説明している。

 SNS上では、新型コロナのワクチン接種の後遺症で体調不良になったとするワクチン説が拡散。最近でも「ワクチン後遺症治らない」「あんなもの打つからこーなるんだよ」と断定した投稿が散見される。

 渡邊アナの新型コロナ絡みと言えば、2022年7月に感染したことが発表され、翌8月に仕事復帰したことはある。当時、インスタでは「体調が戻っても、声がなかなか元通りにはならず、時間がかかってしまいました」と報告し、「完全復活できました」としていた。当人と一緒に仕事をしたフジ局員の話。

「渡邊さんはこのほどフォロワーから質問を募集し、11日夜、インスタのストーリーズで60個ほどのさまざまな質問と自身の答えを公開しました。その中に、今の症状はワクチン接種が関係しているかという質問があり、渡邊さんは『いいえ』とだけ回答。ただ、質問が非常に多かったためか、これを見落としたフォロワーは少なくなかったようです」

 ストーリーズの機能により、60個ほどの質問と回答は13日までにすべて削除されている。

 渡邊アナがワクチン説を否定するのはこれが初めてだ。

「本人もワクチン説が拡散していることは知っています。陰謀論はさすがに看過できず、否定したようです」(前出局員)

 ワクチンの後遺症をめぐっては諸説が発表されているが、渡邊アナの病気とは関係ないようだ。

 フジ側もワクチン説に憤慨している。

「会社も仕事に真摯な渡邊アナを評価している。復帰を待っています」(同)

 レギュラー出演していた「めざましテレビ」を休演扱いにして降板させていないのも、復帰を待っているからだろう。

 ただ、現実問題として医療費もかさむ。渡邊アナは8日、インスタに「『生きてるだけで丸儲け』と言うけれど、医療費を見ると『生きてるだけで大損じゃん!』と思ってしまうこともある」とつづった。

「すでに3ケタ(100万円)は超えたと聞きました」(同)

 フジとしては症状が少しでも快方に向かうのを願うばかりだ。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/295349
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【療養中のフジ渡邊渚アナ 「ワクチン接種が関係しているか」の質問に「いいえ」とだけ回答】の続きを読む

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1: ID:Rf7++bcS9
 フジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が9日、フジテレビ「ワイドナショー」に出演。女性アナウンサーが「同性から嫌われる存在」とぶつけられ、「なんなんですか?」と眉をひそめた。

 MLBエンゼルスの大谷翔平選手の活躍を特集。今田耕司が「だれと結婚するのかなとか、そんな話はないの?」と聞いた。

 芸能リポーターの長谷川まさ子氏が「(世間では)アナウンサーとか絶対イヤだという話になっていて」とコメントすると、東野幸治は「なんで、こんなにアナウンサーって嫌われるんですかね?」と疑問。今田も「アナウンサーってめっちゃ同性から否定されますよね?」と追随した。

 渡邊アナは「そうなんですよ。なんなんですか?」とつぶやいた。今田からは「キレてるやん」と驚いた。それでも「何なんですか?」と繰り返す渡邊アナ。

 長谷川氏が「テレビに出ているような人じゃなくて、本当に陰で大谷さんを支える『プロ妻』じゃないとイヤだということ」と解説し、東野が「プロ妻という言葉もどうかと思いますよ」と話すと、何度もうなずいた。

 渡邊アナは、慶応女子高から慶大経済学部に進学し、2020年に入社。「めざましテレビ」「ぽかぽか」に出演し、グラドル並の超絶スタイルが話題となっている。

デイリー
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/07/09/0016564923.shtml
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1: 2022/05/30(月) 00:48:32.98 ID:CAP_USER9
フジテレビの渡邊渚アナウンサーが、30日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。
キュートな笑顔で日本中を元気にする人気アナが、初グラビアでフレッシュな魅力をたっぷり発揮した。

慶應義塾大学出身の渡邊アナは、2020年にフジテレビに入社。
現在は朝の情報番組『めざましテレビ』の情報キャスターを務め、『ワイドナショー』でも活躍。
『もしもツアーズ』では4代目ガイドを務めた。

今回が貴重な撮り下ろし初グラビアで、白いブラウスや黄色のワンピースなどをまとった爽やかな姿や、高校時代にやっていたというバレーボールを楽しむ姿を披露。
さらに、インタビュー&『めざましテレビ』出演の密着レポなど、渡邊アナの魅力が凝縮されたグラビアとなっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1609ac0811135e7609f8e9a70c60c6242e0f6c

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【【画像】フジ渡邊渚アナが初グラビア! ヤンマガ表紙&めざまし密着レポも】の続きを読む

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1: 2021/10/24(日) 15:38:23.32 ID:CAP_USER9
 フジテレビの渡邊渚アナウンサー(24)が24日放送の「ワイドナショー」に出演。自身のニュースに対するネットのコメントについて聞かれると、「気になって自分のとかを見たりするんですが、誹謗中傷も気になるし、セクハラ系な卑猥な言葉とかも多くて、あまり見ない方がいい場所だなと思います」と語った。

 今月から同番組に出演することになったネットの反応については「SNSにくるものとかは見てました」とし、特に中傷などはなかったという。「久代(萌美)さん(の後任)って言って本当によかったの?とは聞かれましたけど」とネタにし、松本人志が「そう思うなら今日も言うな」と突っ込んで笑わせていた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2021/10/24/0014787301.shtml
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