20240331
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■「全裸アリ、三度の濡れ場アリの遊女役」で復活
どん底にあった安達の転機は14年公開の映画「花宵道中」の主演だった。
「全裸アリ、三度の濡れ場アリの遊女役。『人生経験を積んだおかげで自信を持てた』と振り返った」(同前)
この映画のスチール担当だったのがカメラマンの桑島智輝氏。2年にわたり安達を撮り続け、セミヌード写真集「私生活」を出版。安達は桑島氏と再婚。2年後に男の子も誕生した。
「40歳を前にCanCamの表紙モデルに起用されるなど、私生活の苦労と芸歴が顔に出ないのが安達の魅力。演技の評価も変わらず高く、『カムカムエヴリバディ』の好演も記憶にあたらしい」(放送記者)
だが、昨年末、私生活に最大の危機が訪れる。
「桑島氏とのすれ違いが表面化し再婚生活は9年で終わった。週刊文春ではかねてから囁かれてきた母との確執がついに絶縁にまで至ったことを明かした。現在は2人の子供を安達が引き取り、母子3人でくらしている」(芸能デスク)
芸歴40年。ようやく「家」がみつかった。
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【“全裸アリ”の遊女役で復活、2度の離婚と実母との絶縁 安達祐実(42)がようやくたどりついた「家ある子」の生活】の続きを読む