《空気読めてなさすぎて白ける。だから人気ないんだよ》 《好感度低い理由がこれに詰まってる》 《炎上商法でしか注目を集められない地下アイドル可哀想》

　女子高生ミスコン関東グランプリやミスiD2019を受賞するほどの美貌の持ち主であり、2児のシングルマザーであることから『AIのような美少女』『リアル推しの子』と話題になった、音楽ユニット・最終未来少女のメンバー、藤咲凪（24）。

炎上したメイクレシピ投稿

　そんな彼女が8月28日に自身のXに投稿した1枚の写真が物議を醸している。

　問題となったのは、最近Xで流行している“メイクレシピ”の投稿。現役アイドルを中心に自身の写真と使用しているメイクアイテムを1枚の画像にまとめて紹介するというものだ。

「メイクレシピは、《かわいい子がかわいいコスメに囲まれているのが見たい》《かわいい子がどんなアイテムを使っているのか参考にしたい》というのが主な需要です。そのため、いわゆる“手抜きメイクデー”の写真ではなく特別な日のフルメイクを載せている方がほとんどです」（ネットニュースライター・以下同）

　藤咲の投稿を見ると、使用アイテムは「オバジC デイセラムBB」「ニベア リッチケア&カラーリップ」の2点のみで、すっぴん風。他の人のメイクレシピと比べると簡素な印象を受ける。

「みんながメイクレシピで盛り上がっている中、趣旨とズレた藤咲さんの投稿は流行りに水を差してしまう形に。それに対して、《すっぴんでもかわいいですアピール?需要ない》《承認欲求の怪物じゃん》と批判が寄せられました」

　さらに、集まった批判コメントに対して藤咲は、
《だってこの時本当にこれしか付けてなかったんだもん、、なんかごめん》
《あの、、普段はもっとちゃんとガッツリメイクしてます、、（中略）メイクしたバージョンも載せるから待ってて》
《私は私のこと発信するためにSNSやってるけど他人の悪口呟くためにSNSやってる人ってたくさんいるんだなぁと実感した》

　などと反論。

「今回の件で、ただでさえ反感を買ったうえにアンチコメントにまで反論リプライをしたことで《精神年齢クソガキで草》《頭良くないんだろうけど立ち回り間違えすぎ》と余計に炎上してしまっています。」

　藤咲は、今回の炎上騒動の発端となった画像について、「そもそも自分で上手く画像を作れず、これが限界だった」旨を主張。AI級のビジュアルを持つ彼女だが、意外にも画像編集やSNSでの立ち回りに弱いという、不器用な面もあるようだ。

週刊女性
https://www.jprime.jp/articles/-/33325?display=b

80年代後半に人気を博したアイドルグループ・CoCoのメンバーとして活躍した宮前真樹さん。実は当時、事務所から「可愛いアイドル禁止令」（？）が出ており、人知れず悩んだ時期があったそうです。（全3回中の1回）

■聖子ちゃんに憧れアイドルになるも「ボーイッシュ」担当に

── 宮前さんは16歳のとき、自分の意思で『乙女塾』のオーディションを受けたそうですね。

宮前さん：はい。松田聖子さんに憧れていてアイドルになりたかったんです。歌番組でご本人に会えたときは感激しました。自分たちにもファンができて、親衛隊がハッピに名前を背負ってくれたり、ハチマキに名前を入れてコールしてくれたときも嬉しかったですね。たぶんそういう文化が残っていた最後の時代だと思います。最初のころは何もかも新鮮で感動していましたが、ファンの人が抱いている私のイメージと実際の性格にけっこうズレがあって、そういう意味で精神的につらいときがありました。

── ショートカットの元気で明るい女の子というイメージでした。

宮前さん：実際は、子どものころから人見知りで口数の少ないタイプなんです。でも、自分に与えられたキャラクターは、ショートカットのボーイッシュで元気な女の子。それをどういうふうに表現したらいいのかわからなくて…。ボーイッシュなイメージを壊さないように頑張っていたのですが、だんだん重くなってしまって。

やっぱり「かわいく見られたい、髪の毛を伸ばしたい」と思ってしまうんです。CoCoの衣装のイメージカラーがピンクで、ふわふわして可愛い衣装が多かったのもあったと思います。他のみんなは髪が長いから似合うけれど、私だけ運動部みたいなショートカットなので、可愛い衣装がどうにも似合わない。カラーリングもしちゃいけなくて。そういうことにも子ども心に傷ついていました。

かわいくなりたいし、かわいく見られたい。でも事務所の人に「そういうキャラクターは求めてないんだよ」と説明されて…。あきらめて髪を切るんですが、少し伸びてきたのをそのままにしていたら、撮影の1時間前に私だけ先に呼ばれ、現場で髪を切られて。その繰り返しでした。これでいいんだと思えるまでけっこう時間がかかった気がします。アイドルに憧れていたぶん、なりたいアイドルと違うところにいるのがつらかったですね。

全文

どの層に需要あんのよ…

　タレントの三田寛子が自身のインスタグラムを更新し、アイドル「花の82年組」で集まった様子を紹介した。

　三田は石川秀美さん、松本伊代、早見優、渡辺めぐみと、ケーキを囲んでの5ショットを投稿。

　「秀美ちゃんお誕生日おめでとう ハイスクールのクラスメートで同期で公私に渡って長いお付き合い」と、13日の石川秀美さん58歳誕生日を仲の良い1982年デビュー組で祝ったことを報告した。

　この投稿には「すごいメンバー！皆さん若い」「豪華メンバーですやん」「わが青春の熱き胸を焦がしたアイドル達の大集合 とても嬉しい」「本当に凄い同期でしたからね」」などのコメントが寄せられた。