1: 2023/02/27(月) 05:40:54.24 ID:gYCFdZAe9
女優の橋本環奈(24)が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。芸能界入りのきっかけについて語った。
この日は現在公開中の映画「湯道」で共演した俳優の生田斗真、濱田岳とトークを展開。芸能界に入ったのは9歳の時だったとし、「なんか私、媒体(メディア)とかで言ってない話」と切り出した。
「私、スカウトって全員がされるものだと思っていて。街を歩いていたら、スカウトされるものだと思って生きてきてて。本当に月1ぐらいで声をかけられたりしてたんですよ。福岡にいた時」と驚きの告白。「でもこれ、めちゃくちゃ嫌みになるなと思って。言ってこなかったんですよ」と続けた。
「例えば家族みんな野球好きなので、野球を福岡ドームに見に行ったりとか。お父さんと買い物行って試食コーナーで声をかけられたりとか」と明かすと、「でも興味はあったんですけど、なんかまあ、テレビ出たいなみたいな感じで。スカウトされたところに電話をしたというよりは自分で事務所を探して、新聞の広告みたいなのに載ってるとこからって感じでしたね」と語った。
「お父さんとかお母さんに、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメって言われたことがない家庭だったので。“やりたい”って言ったら、“やりなー”みたいな感じだったので、結構そんな感じでしたね」と振り返った。
生田から「最初は歌方面だったの」と問われると、橋本は「一番最初は違って、是枝(裕和監督)さんの『奇跡』っていう作品で。あれは初めてぐらいの年です。10歳ぐらいで」と子役だったとした。生田が「いや俺あれ見た時にさ、もう明らかに一人だけ完成された子がいるわけよ。誰これと思って。で、しばらくしたらドーンって出て来てさ。俺の目は間違ってなかったね」とドヤ顔で話すと、濱田は「いるよね、こういうおじさんね」とツッコんでいた。
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【橋本環奈、デビュー前は月1ぐらいでスカウトされていたと告白「スカウトって全員がされるものだと」】の続きを読む