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20240309


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ヌード写真集、濡れ場…女性芸能人の「清純派からの卒業」はなぜ消えた? 井森美幸VS芦田愛菜の”争いも勃発中か…「清純派」ファンタジーの現在地


永遠の清純派俳優・吉永小百合を筆頭に “清純派”と呼ばれる俳優はたくさんいる。しかし、それとセットのようについていた清純派「卒業」という言葉は聞かなくなった。いったいなぜなのか、その理由をテレビ番組に関する記事を多数執筆するライターの前川ヤスタカが分析する。

■「もうどうにも止まらない」「後ろから前からどうぞ」
卒業には驚きがあった

「清純派からの卒業」という言葉を聞かなくなってひさしい。

かつては「体当たりの艶技!」や「初の汚れ役!」、古くは「五社英雄監督作品!」「つかこうへい演出の舞台!」といったフレーズとともに清純派の殻を破っていた女性俳優やアイドルが多くいたが、近年とんと目にする機会が減った。

昭和から平成にかけては、さまざまな「清純派からの卒業」パターンがあった。

映画などで濡れ場を披露するケースや、ヌード写真集を出すみたいなケースは、ある種卒業手法の定番であったが、それでも「あの朝ドラ女優が!」とか「あのアイドルが!」とかいうギャップに毎回新鮮に驚いたものである。

デビュー時はお人形さんのような衣装で「こまっちゃうな、デートに誘われて♪」と歌っていた山本リンダが、しばらく経ったら「もうどうにもとまらない♪」とクネクネ踊るようになったのも一つの「清純派からの卒業」だったかもしれない。

そういった意味では、平尾昌晃とのデュエット曲「カナダからの手紙」で「あなたのことを思い出して、カナダの夕陽見つめて♪」いた畑中葉子が、その後「後ろから前からどうぞ♪」と歌い出したのもそうだ。

たとえが少し古いかもしれないが、とにかく昔は「清純派」というのは「卒業」とセットだったのである。

しかし時代はアップデートしてきている。

そもそも「清純派」という言葉自体が、女性に清廉さと純粋さを求める男性目線の勝手なイメージである。それを女性に求め続けること自体が令和の世の中では時代遅れになっているのだから、その卒業もなくなるのは、まあ必然であろう。

では、もう「清純派からの卒業」は見られないのであろうか。

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20240116


1:
 女優の小芝風花が15日、都内で行われた映画『レディ加賀』完成披露上映会舞台あいさつに、松田るか、青木瞭、中村静香、雑賀俊朗監督と共に出席。撮影現場の様子を明かした。

 本作は、歴史風情が漂う加賀温泉郷を舞台に繰り広げられる、涙と笑いの“おもてなし”エンターテインメント。歴史ある温泉街を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した旅館の新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。

 本作の台本を読んだ感想を聞かれた小芝は「お着物を着ながらタップをするという、和と洋の融合にすごく惹かれた」と吐露。「いろんな困難があっても乗り越えていく石川県の人たちの力強さも感じましたし、良い作品にできたらいいなと思って臨みました」と語った。

 また現場の様子については「オール石川ロケだったので、(キャストの)みんな同じお宿に泊まっていて、だいたい露天風呂に行ったらサウナで誰かしらが整っているので(笑)、『撮影終わったよー!』って合流して」と回顧。「みんな女性陣は裸の付き合いをしているので、本当に合宿みたいな感じでした」と明かした。

 「2024年に新しく始めたいこと」という話題では、小芝が「今、時代劇の作品をしているということもあって、和のものに触れたくて、三味線とか始めてみたいんです」と告白。「ずっとやってみたいというのはあったんですけど、どう入っていいのかが分からなかった」とした上で、「今、身近に三味線を習っている方とかもいらっしゃる状況なので、いろいろ聞いて、始めてみたいなと思っています」と口にした。

 舞台あいさつの終盤には、本作の撮影への石川県の人々の協力に雑賀監督が感謝。続けて「能登半島地震がありまして、すごく私も心を痛めまして。その中でなんとか石川県の皆様に恩返しと応援をしたいなという思いがすごく強くなりました」とし、「いろいろ考えた末、プロデューサーとも相談しながら、この映画の配給収入の5パーセントを義援金として石川県に届けようという風に決断しました」と発表。小芝も「この作品が少しでも石川の皆様の力になれたらなと願っております」と続いた。

 映画『レディ加賀』は、2月9日より全国公開。同月2日より石川県先行公開。

クランクイン!
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20231225


1:
 12月14日の「ぽかぽか」で美保純(63)が、大物俳優との交流を明かした。

「渥美清から『若く見せようとしてたろう。普通にやれ』と注意を受けたとか、ホテルを寝間着でうろついていると田中邦衛から『服ぐらい着て来い』と怒られたとか、知られざるエピソードを披露してスタジオを沸かせました」(放送記者)

 静岡の木工業を営む家で育った美保は高校中退後、地元のデパートで働いていたが夜ごとのディスコ通いが「風紀を乱す」と仕事をクビになり、逃げだすように上京する。広告代理店で受付のバイトをしているところをスカウトされ1981年、日活ロマンポルノ「制服処女のいたみ」で女優デビューを飾った。

「『10代のヌードのほうがインパクトがある』と、実年齢より1歳サバを読んだ『19歳』の触れ込みでした」(映画記者)

■「脱いだら売春婦扱いされる時代」の偏見に奮闘

 翌年、ジョージ秋山原作の「ピンクのカーテン」でブルーリボン賞新人賞。「「当時は『脱いだら売春婦扱いされる時代』でしたが、その偏見を見返したいと奮闘したのが美保。愛嬌のあるルックスでグラビアでも活躍。ポルノ出身の女優としては異例のCM出演もあり、世間に受け入れられていく」(映画関係者)

 国民的映画「男はつらいよ」への出演は女優人生に転機をもたらす。

「芝居は上手くないが、大先輩との共演でも物怖じしない。山田洋次監督の、天真爛漫さを見抜いた配役も当たった」(同前)

■アンダーヘアについてNHKらしからぬ発言で話題に

「北の国から」など国民的ドラマにも出てお茶の間への浸透も順調だったが、30代に入ると暗転する。

「年を重ねてくると若さと天性のキャラクターだけでは仕事が入ってこなくなったようです。本人も『感性だけではやっていけない』と、映画や文学など過去の傑作を吸収するよう努めたそうです」(芸能関係者)

 2009年、「5時に夢中!」のコメンテーターに抜擢。

「黒木瞳のお弁当に『絶対に作ってない』とケチをつけるなど歯に衣着せぬ発言がウケた」(テレビ誌記者)

 朝ドラ「あまちゃん」の海女役で人気も再沸騰。NHKは17年に立ち上げた「ごごナマ」に船越英一郎とコンビでMCに起用した。

「アンダーヘアの処理を『扇子の形か、味付け海苔か』とNHKらしからぬ発言で話題になった」(同前)

 無事、復調の波に乗ったが、意外なほど男の話が聞こえてこない。

「竹中直人との熱愛はありましたが、『結婚しなくとも、自由なまま、ちょいちょい恋愛しながら生きるのもいい』ともともと結婚願望が薄い」(芸能デスク)

 人呼んでフーテンの美保。

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20231121


1:
新垣結衣がアイドル女優から、ついに本格女優への転身を果たしそうだ。

「新垣は女優を名乗るその実、老若男女からアイドル的に消費されている。演じるのはアイドルドラマのような役ばかりで、35歳でありながら20代当時のアイドル女優から脱却できていません」(芸能記者)

多くの国民も、彼女が「ガッキー」でいることに価値を感じ、演技力などは全く求めていないことだろう。

「新垣の演技はいつまでも〝演技下手〟と揶揄され続けている。それでも圧倒的な存在感でなんとかなっていましたが、これから先もこのままだと、演じられる役柄は限られてくるでしょう」(同・記者)

35歳でこの状況はまずいと思ったのか、ここ最近は〝脱皮〟を図っているのだ。

「彼女は公開中の映画『正欲』で、主演・稲垣吾郎に次ぐメインキャストで起用されている。映画はフェチズムや異常性癖を題材にした重厚作品で、映画好きから高い評価を受けています。はっきり言って新垣の演技力ではハードルが高い作品でしたが、蓋を開ければ、これまでには見られなかった本格的な役柄で意外な好評を集めているのです」(映画ライター)

■アイドル女優からついに本格派へ!

来年公開の主演映画『違国日記』も、これまでの新垣にはなかった役どころだ。

「新垣が演じるのは、極度の人見知りながらも、身寄りのない女子中学生を引き取り、不器用なりに生活していく小説家。ただ可愛い顔でニコニコしていれば良かったこれまでの作品と違い、実力が求められる役柄なのです。

少し気が早いが、これを演じきることができたら、来年の日本アカデミー賞も夢ではないでしょう。それくらい今の新垣には期待がかかっているし、女優としてのターニングポイントです」(前出・映画ライター)

「正欲」での高い評価に続き、賞まで獲得できれば、名実ともに本格女優へと転身できることは間違いない。ルックスだけが評価されてきた新垣が、ようやく実力で女優と認められることになる。

かつて同じアイドル的な扱いを受けていた満島ひかりや長澤まさみは、今やすっかり本格女優。新垣も仲間入りをついに果たす時が来たようだ。

まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/451027
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20231006


1:
唐田えりかと剛力彩芽が、Netflixシリーズ「極悪女王」に出演していることが明らかになった

これは、本日10月1日に開催された「CRUSH GALS 40TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE -THE TOP-」のイベント内で発表されたもの。この日、「極悪女王」で主人公として描かれるダンプ松本とともに、女子プロレス界を牽引してきたクラッシュ・ギャルズの長与千種とライオネス飛鳥が2度目の解散以来、約18年ぶりに再集結した。

カリスマ的人気を誇る悪役レスラーとして、1980年代の女子プロレスブームの一翼を担ったダンプ松本を題材にした「極悪女王」。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だった松本が悪役に転身し、さまざまな葛藤を抱えながら“最恐ヒール”に成り上がっていくさまが描かれる。ゆりやんレトリィバァが松本を演じ、鈴木おさむが企画・脚本・プロデュースを担当。白石和彌が監督を務めるのは既報の通りだ。

唐田は「長与千種さん役を演じた唐田えりかです」、剛力は「まず緊張がありましたし、ご本人やファンの方にも観ていただけるということで、不安はありました。でもやるからにはがんばらないと、と思いやりました!」と挨拶。長与は「(撮影の)この2年間は本当にお世話になりました。1つのドラマを撮るのに本当に細かくこだわったので、すごい時間が掛かったんです。でも、もう本当にコンプリートです! そして皆さん携帯の待ち受けがずっとそれぞれ演じられた役柄でしたからね。女優魂を超えましたね。素晴らしい!」と絶賛した。

ライオネス飛鳥は「千種が監修している話を聞いていたのですが、すごいんだよってずっと言っていました!」とキャスト陣をたたえる。ダンプ松本は、直接指導したゆりやんの竹刀さばきについて「上手なのよ。本当に素晴らしいの。顔もそっくりで、自分がいるんじゃないかと思っちゃうくらいでした」と述べ、ライオネス飛鳥は「私もあるシーンを見せていただいたのですが、本当に自分たちかなと思いました」と太鼓判を押した。

「極悪女王」は2024年にNetflixで全世界独占配信

全文
映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/543293

上段左からライオネス飛鳥、剛力彩芽、唐田えりか、長与千種。下段左からゆりやんレトリィバァ、ダンプ松本

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唐田えりか(左)、剛力彩芽(右)

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左から唐田えりか、長与千種

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左からライオネス飛鳥、剛力彩芽
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1: 2023/06/30(金) 22:22:47.74 ID:+4tr1JrW9
綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地に挑む「リボルバー・リリー」から、初めて本編映像を使用した予告編と本ポスタービジュアルがお披露目。綾瀬がその高い身体能力を駆使した、目にも止まらぬ速さの肉弾戦・銃撃戦が繰り広げられている。

「劇場」「窮鼠はチーズの夢を見る」などで知られる行定勲監督が、長浦京氏の同名小説(講談社文庫刊)を映画化し、本作で初めてアクション映画に挑戦。綾瀬は、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合を演じる。そのほか、長谷川博己、羽村仁成(「Go!Go!kids」/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(「SixTONES」)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司という豪華キャストが集結しているが、全容はいまだ謎に包まれている。

予告編では、「機密文書と、ガキを必ず連れてこい」という何者かの命令や、“最高傑作”とも称されるスパイ・百合の「生きることにしたから」という決意に満ちたセリフが切り取られている。一方で、舞台となる大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像も垣間見える。

ポスターは、赤い花びらが舞うなかで、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合を活写。気品溢れる美しさと、生きることへの確固とした強い意志を感じさせる凛とした姿に、「未来を救う悪になれ。」というコピーが添えられている。

「リボルバー・リリー」は、8月11日全国公開。

映画.com
https://eiga.com/news/20230629/4/

リボルバー・リリー
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2: 2023/06/02(金) 20:19:05.19 ID:mhbl1by90


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