紗倉まな

1: 2018/09/06(木) 20:45:06.44 ID:2rGAiknD0 BE:733935813-2BP(1000)
『働くおっぱい』第4回「AV女優と職業記入欄に書いたら」/紗倉まな

(略)

 まず、職業記入欄での葛藤。「自分、AV女優ですから」と高倉健さんのようにびしっと言ってしまいたいし、恥ずかしさもなく、至って堂々としていたい本音は心のどこかに常にある。
しかし世間からしてみれば、「AV女優。うん、社会に適してないね!」としか思ってくれないのであります。
「拒否!」の判子が、凄まじいスピードで我という書類に押される。うっ…キビシー!!!

 私の肩書きは、述べてしまえば、述べられた相手の顔色を露骨にさっと変える力がある。
その表情は好奇心に帯びるか、若しくは、訝しいものに変わるか。このどちらかであることが大半だ。

 本名を言っただけでこのような反応をされることはないわけだから、自分の名刺ともなる肩書きの、場所によってはあまりにも効力のない様を見れば、簡単に世間との隔離を感じることができる。

 例えば、物件を借りるときの審査が、なかなかおりないというのも難点として挙げられる。
正確に言えば、自分が希望する住みたいところを借りるのが、まぁーーーーー大変。
決して家に住めないわけではないけれど、「ここ優良物件だな~」と心を躍らしていると「はい、無理っす! 審査おろさないよ!」なんて次々に痛い目にあってしまうのはよくある話。フリーランスの方も、審査の段階で手こずるという話はよく聞きますが、AV女優だなんて個人事業主の中でもとりわけ稀な部類ですから、一筋縄に通ることがなかなか少ないのです。
金銭的には何も問題がなくとも、どこかで選択肢を妥協しなくてはいけないだなんて、超絶がびーん。
職業記入欄は、ラスボス並みに倒すのに苦戦する厄介項目だ。

 美容室に行っても、サロンに行っても、整体に行っても、施術者に開口一番に聞かれる「今日はお仕事だったんですか?」という質問にもしょっちゅう閉口している。
これが辟易する質問第一位だったら、辟易する質問第二位は「何のお仕事をしているんですか?」ですかね。
(ちなみに第三位は「最近どこか行きました?」だ。どれも答えたくね~~)

 休みが不定期だからこそ、あるときは平日の昼間、あるときは土日の午後と、来店リズムも一定していない「不思議な常連客」でしかない私に、仕事に関する質問を投げかけてくるのは自然な流れなのかもしれないけど、これがもう面倒くさいったらありゃしない。

 大好きな整体に通いはじめた頃。

「お客様は普段、立ち仕事ですか? 座り仕事ですか?」

 そう聞かれるたびに、どちらで答えるのか真剣に考えてしまっていた。

 勃ち仕事は男優さんのお仕事だしなぁ。え、あ、立ち仕事か。脳内でバグってしまったエロ変換を正しながらきちんと思考する。
まぁセックスするときは立ったり座ったりするしなぁ。でも、メディア系の活動日や執筆日は、殆ど座って何かを収録したり書いたりしているよな。
あ、でも歌っているときは立っているな。棒立ちだわ。見慣れているイチモツも棒勃ちだけど。いやいや、そういうことではなくて。
下品だからやめなさいよ自分…。まぁ総合的に見てみると、うーん、半々ぐらい?

『よく立つし、よく座ったりもするんですけど』
「…? …そうなんですね! 身体のどのあたりがひどいですか?」
『腰痛がひどいです』
「毎日続きますか?」
『いや、月に一回くらいですかね』
「ん?なんか不思議な頻度ですね」
『………。(昨日が月に一度のAV撮影で、内容がお尻フェチで、変な身体の曲げ方をしてしまったせいで腰が痛い。とは言えない。言えるわけないよ)』

 質問を投げるほど、相手の疑問は深まるらしい。「ん? こいつは何の仕事をしているんだ?」という雰囲気が何度も流れる。
足つぼを押してくれている指先から、相手の不審な心の声が漏れ伝わってくるような気がする。もはや自分はなぞなぞ提供者になっているのではなかろうか。

(続く) 



【紗倉まな「部屋を借りるとき職業記入欄にAV女優と書くと審査が下りない」】の続きを読む

1: 2018/08/30(木) 20:14:18.57 ID:N/J5SeHh0 BE:627191754-2BP(1000)
紗倉まなクン、川上奈々美クン、小島みなみクンという3人の女神が「やっちまったなぁ~!」と赤面しながらも過去の“しくじり話”を明かしてくれるコチラのコーナー。今週は、まなクンがデビューしたころの苦い思い出を語ってくれましたよ。

こんにちは、紗倉まなです。ゴールデンウイークは東京・秋葉原にオープンした「立ち飲み SOD女子社員」の開店記念イベントだったり、京都と大阪のパチンコ店様のイベントに呼んでいただいたり、楽しいお仕事が盛りだくさんだったのですが、大阪から帰りの新幹線でやっちまいました。

マネジャーと一緒に爆睡してしまい、東京駅で「お客さん、終点ですよ…」と車掌さんに起こされ、トボトボと帰宅。
もういい年の大人なのに気恥ずかしかったです。とはいえ、これくらいの失敗談では天下の東スポの連載ネタとしてはパンチ不足でしょうから、今日は“黄色い潮事件”についてお話ししようと思います。

私はあまり潮吹き体質ではないため、撮影前には水やスポーツドリンクを大量に摂取します。
AV女優の間では「潮は直前に飲んだものに影響される」と言われているので、無色透明かつ無味無臭な飲み物が推奨されているんです。

ところが、デビュー間もないころの私は「今日は潮吹きする予定ないし!」と某エナジードリンクを飲んで現場入りしてしまったのです。
確か、出会って4秒で合体みたいな企画の作品。

いざ撮影が始まり、予想外に手マンが激しくなってきたところで、私は「えっ!?そんなにされたら出ちゃうよ~」と思ったのですが、時既に遅し…。
大量放出された私の潮は白いじゅうたんを黄色く染め、フワフワと漂うはケミカル臭。潮って結局おしっこなんだと、いや応なしに思い知らされました。

もちろん潮を吹いたという達成感はみじんもなく「やっちまったな~」という反省しかありませんでした。
きっと男優さんや現場のスタッフさんも「おいおい、マジかよ…」と思ったのでしょうが、一番萎えてしまったのは私の気持ちですから!

そもそも、なぜ潮は飲んだものがそのまま出てしまうのでしょうか? もっと言うと、男性の潮吹きも直前の飲み物に影響されるのでしょうか?
人体の謎がすっきり解明されるまで、私が撮影当日にエナジードリンクを飲むことはありません。

■紗倉まな(さくら・まな)1993年3月23日生まれ。血液型=B。身長160センチ、B89(Fカップ)・W58・H89。2012年2月にSODstar専属女優としてAVデビュー。
16年には「最低。」で小説家デビュー。

http://www.dansen-web.com/article/detail/7785621/
no title



【紗倉まなさん、AV撮影前にエナジードリンク飲んで現場入り 黄色い潮を噴いてしまう】の続きを読む

このページのトップヘ